製品概要

  • TSV Postの基本機能をJupiter Postへ完全移植。さらにプログラム自体の安定化と大規模モデルに対応できるデータベースの再構築とパフォーマンス強化を実施し、より大規模なモデルを安定的に使用することができるようになりました。
  • TSV Post以上の多彩な出力、表示機能によりJupiter Postを使用して、解析レポート業務のさらなる効率化を実現しました。
  • ノート出力、プロパティ出力、サブケース計算、レポート機能、ひずみゲージ出力、グラフ出力などの操作体系を見直し、より簡単かつ少ない操作で効率的な出力操作が可能になりました。

 

主な出力機能

変形、コンター、ベクトル表示、エッジ分布、最大最小、X-Yプロット(時刻歴表示、周波数応答表示、応力図、変形図、ひずみ図、FFT計算表示)、半透明、カラー指定、グループ表示、任意ライン分布(任意の点の物理量の取り出しと表示、グルーピング)、リスト表示、アニメーション表示、データトラッキング、複数結果の同時表示、複数結果の同期表示、単一モード、または複合モードに表示、視点変更(正面、側面、立面、背面、任意面方向)、反転表示など

 

操作

3Dマウスによるマルチスキャニング, ピッキング(要素、節点、任意点、FeatureLine 等)、回転、ズーミング、モデル反転、移動、測定(距離、半径)、クリッピング、同期表示機能、マクロ操作機能
 

出力

グルーピング、ソーティング、サンプリング、平均化、テンソル変換、成分合成、関数処理
 

対応要素

ビーム、1次2次三角形及び四角形板要素、1次2次テトラ、ヘキサ、ペンタ、ガスケット要素等
 
 

わかりやすさの追求

日本語、英語、中国語などの多言語対応

ユーザーインターフェースに表示される言語は日本語、英語、中国語など多数の言語に対応しています。またその他の言語環境も開発が可能です。

 

洗練されたモデルツリースタイル

CADのアッセンブル情報にFEM情報を統合したモデルツリースタイルを実現しました。
部品ごとのFEM情報(境界条件など)とモデル全体での結合要素情報などを1つのツリーにまとめて表示できる構成としました。
FEMの情報はPreで設定した荷重、拘束条件の設定情報、接続要素、コンタクト要素のマスター、スレーブ情報などに加え、材料、プロパティ情報などもPost側で簡単に確認できるようにしました。

 

結果表示ツリー

モデルツリーと結果ツリーを統合しました。
モデルツリーの下に結果ツリーを表示できるようにしました。
必要な部品ごとに表示/非表示したまま、結果の種類を変更することが可能になりました。
必要な解析結果を結果ツリー内に用意しました。
新たな結果を作る必要がなくなりました。
結果同士を足し合わせるような、新たな結果を作成する等のユーザー結果作成機能も用意しております。
切り替えボタンの設置しました。
モード、ステップの解析結果表示時には切り替えボタンにより、同じ結果を表示したまま、ステップ間の表示切替が簡単に行えるようになりました。

 

Windows®リボン形式のGUI

エクセル®やパワーポイント®などで慣れ親しんだリボン形式がユーザーインターフェースに採用され、直感的にコマンドを検索できます。コマンド配置も整理整頓されました。

 

多彩な表示スタイル

部品ごとに結果の表示/非表示、透明度、カラー表示設定などを細かく設定して、表示できます。
荷重拘束条件などの画面表示を、いろいろなスタイルで表示できます。マーカーの表示形状や密度、荷重値などの画面表示などを変更し、報告書などに使いやすい、画面表示に切り替えることができます。

 

PreとPostのルックアンドフィール統合

Pre製品とPost製品のルックアンドフィールを統合し、一貫した操作感で使えるようにしました。パーツ名やアセンブリ構造などの便利な情報もPreとPostで共に使用できます。

 
 

新アプリケーション

CADフィーチャー参照機能

PostにPreから引き渡されたフェースやエッジなどのCADフィーチャーを選択して、含まれる節点や要素を取得する機能が追加されました。

 

自動レポート作成機能

解析結果からパワーポイント®フォーマットの解析レポートを出力する機能が追加されました。モデルの境界条件、メッシュ、最大応力評価、応力コンター図などが自動的に出力されます。

 

梁要素、シェル要素の結果処理

梁要素、シェル要素についても、シームレスに便利な結果表示を使えるようになりました。コンター表示の他に、ベクトル表示、円図表示、ダイアグラム表示など多彩なオプションがあります。

 

統合された便利になった3Dマウス

PreとPostで3Dマウスの仕様を統合し、リボンインターフェースに組み込みました。PreとPostで共通の操作感で使用できます。

 
 

基本仕様・動作環境

基本仕様

Solverインターフェース(入力)
  • Nastran [2014(MSC), 10(NX)]
  • Abaqus [V6.12 – 14]
  • ADVENTURECluster [2015 (format1, 2)]
  • TS-Solver [V4.0.1]
  • 下記についてはV3以降、順次対応予定。

  • ANSYS [V13以下]
  • Marc [2005]
  • LS-Dyna [V970.0]
要素 1次、2次三角形要素、四角形要素、1次、2次テトラ要素、ペンタ要素、ヘキサ要素、ガスケット要素、剛体要素、MPC要素、接触要素、ばね要素、質量要素等
解析分野 静解析、固有値解析、動解析、樹脂流動解析、衝撃解析、伝熱解析、流体解析
結果表示 3Dマウス任意断面表示、変形表示、コンター表示、ベクトル表示、最大最小表示、X-Yプロット表示、グループ表示、リスト表示、アニメーション表示、複数結果の同時表示、複数結果の同期表示、ビームダイアグラム表示
結果出力 簡易レポート自動出力、アニメーションビデオ出力、画面キャプチャー出力、PowerPoint出力機能

 

動作環境

OS Windows 7 SP1(64bit) ※64bit対応版のみ
Windows 10(64bit) ※Jupiter-Post V2.3以降に対応
CPU Core 2 Duo以上のプロセッサー
メモリ 4GB以上
ビデオカード 下記に準拠したビデオカードに対応

  • True Color(24bit)、もしくはFull Color(32bit)が表示可能
  • VRAM:256MB以上
  • OpenGL v3.2以上に対応

※ 動作確認済のビデオカードにつきましては、後述の「弊社動作確認済ビデオカード」をご参照ください。
※ Intel HD Graphicsシリーズは動作保証対象外です。
※ ビデオカードドライバーは最新のものをご使用ください。

HDD空容量
  • アプリ本体:Pre 2.5GB Post 500MB(フルインストール)
  • モデル:20GB以上(格納モデルサイズに依存)

 

弊社動作確認済ビデオカード

NVIDIA Quadro FX4600(v8.5.11.9038)
NVIDIA Quadro 600(v9.18.13.4752)
NVIDIA Quadro 2000(v9.18.13.4752)
NVIDIA Quadro K2000(v9.18.13.4807)
NVIDIA Quadro K2200(v9.18.13.4066)
NVIDIA Quadro K4000(v9.18.13.3182)
NVIDIA Quadro K4200(v9.18.13.4066)
NVIDIA GeForce GT 730M(v9.18.13.1269)
NVIDIA GeForce GT 740M(v9.18.13.2702)
NVIDIA GeForce GTX 765M(v9.18.13.3788)
NVIDIA Quadro K1100M(v9.18.13.4075)
NVIDIA NVS 4200M(v9.18.13.4520)
NVIDIA NVS 5200M(v9.18.13.2762)

※ カッコ内は、動作確認が取れているドライバーバージョン番号です。上記以降のバージョンのドライバーを推奨します。

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