Q. ライセンスサーバ移設時の、クライアント側のライセンス参照先を変更するやり方を教えてほしい。

■起動batファイルからの変更方法(通常はこちらの方法で変更します)
TSVをご利用の場合
TSVのインストールフォルダにあります”Start_It.bat”の先頭行に下記1行を追記します。

SET TSVENUS_LICENSE_FILE=27000@Server
(下線部分が接続するライセンスサーバを指定する部分となります)

Jupiter-Pre/Post/Designerをご利用の場合
インストールフォルダにあります”Start_It.bat”内に記述されている下記2行(下線部分)を変更します。
(下記2行が存在しない場合は、”Start_It.bat”の先頭行に追記します)

@SET TSVENUS_LICENSE_FILE=27000@Server
@SET DTECH_LICENSE_FILE=27000@Server ※ Jupiter-Pre/PostではDTECH_LICENSE_FILEは設定不要です
(下線部分が参照するライセンスサーバを指定する部分となります)

■レジストリからの変更方法
※ レジストリの設定を間違えますとWindowsが起動しなくなる場合がございます。レジストリを書き換える際は慎重に実施してください。
TSV・Jupiter-Pre/Postをご利用の場合
レジストリにあります下記キーのデータ設定値を書き換えます。

・キー:[HKEY_CURRENT_USER\Software\FLEXlm License Manager]
・名前:TSVENUS_LICENSE_FILE(REG_SZ/文字列値)

Jupiter-Designerをご利用の場合
レジストリにあります下記キーのデータ設定値を書き換えます。

・キー:[HKEY_CURRENT_USER\Software\FLEXlm License Manager]
・名前:TSVENUS_LICENSE_FILE(REG_SZ/文字列値)・DTECH_LICENSE_FILE(REG_SZ/文字列値)
※「名前」が2つありますのでご注意ください。

 

Q. 初めてTSV/Jupiterを起動したらFLEXnet License Finderが起動しました。ライセンスの設定方法を教えてほしい。

■Networkライセンスの場合
1)「Specify the License Server System」を選択し、[Next]ボタンをクリックします。
2)「Enter the Computer Name of the License Server System.」と聞いてきますので、「ポート番号@サーバ名」というフォーマットで、接続するライセンスサーバを指定します。(例:27000@Server)
3)「The FlexNet license finder has completed.」と表示されましたら、[finish]ボタンをクリックします。
■Nodelockライセンスの場合
1)「Specify the License File」を選択し、[Next]ボタンをクリックします。
2) 画面が切り替わりましたら[Browse]ボタンをクリックして、ライセンスファイル(~.lic)を指定します。
3)「The FlexNet license finder has completed.」と表示されましたら、[finish]ボタンをクリックします。
 

Q. TSV/Jupiter起動時に「checkout failed: The desired vendor daemon is down.」というエラーが表示され起動しない。原因は何か。

原因としまして下記が考えられますのでご確認ください。
・ライセンスサーバが正しく動作していない可能性がございます。FLEXlmログファイルに「(lmgrd) TSVENUS using TCP-port XXXXX」(XXXXXは任意のポート番号)という行が出力されていることをご確認ください。

・サーバ側のファイアウォールにより通信が遮断されている可能性がございます。telnetコマンドにて通信可能かをご確認ください。(PC設定等によりまして、telnetコマンドがご利用頂けない場合がございます)
【例】telnet LicSrv 27000
– 赤文字:ホスト名
– 青文字:ポート番号

コマンド実行後、コマンドプロンプト内の文字がクリアされた場合、正常に通信できております。また、「ホストへ接続できませんでした…」というエラーメッセージが表示されました場合、当該ポートが閉じられている可能性がございます。サーバ側ファイアウォールの設定等をご確認ください。
 

Q. Nodelockライセンスを利用して、Windowsリモートデスクトップ接続先のTSV/Jupiterが起動できない。

Windowsリモート接続では、Nodelockライセンスはご利用頂けない仕様となっております。
TSV/Jupiterをリモートデスクトップ接続にてご利用頂くには、リモート接続先のTSV/JupiterがNetworkライセンスを利用できる状態に設定されていることが必須となります。
 

Q. Network・Redundantライセンスに設定されているポート番号やホスト名を変更したい。

ライセンスファイルの冒頭にありますSERVER行の設定を書き換えることで、ポート番号やホスト名を変更して頂くことが可能です。
※ それ以外の部分を書き換えますとライセンスが使えなくなりますのでご注意ください。

例)SERVER LicSrv 123456789ABC 27000
– 赤文字:ホスト名
– 青文字:ポート番号
 

Q. ライセンスファイルは、32bit版・64bit版で区別はありますか。

ライセンスファイルは32bit・64bitで区別は無く、共通でご利用頂くことができます。
 

Q. Jupiter-Pre/Post/Designerを起動したところ、「License Server is not compatible. Please set license source to FLEX server version 11.14 or higher.~」や「Version of vendor daemon is too old.」というメッセージが表示された。

サーバ側のFlexLMモジュールについて、v11.13以下の古いバージョンが使用されているためエラーとなっております。サーバ側のFlexLMモジュールをv11.14以上のものに更新してください。
尚、最新版のFlexLMモジュールをご希望の方は、当Webサイト内の「お問い合わせフォーム」にアクセスして頂き、お問い合わせ内容に「FlexLM最新版モジュール提供希望」とご記入の上、フォーム送信をお願いいたします。

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