この度はテクノスター造船セミナー2016(福岡会場/東京会場)にご来場頂きまして、誠に有り難うございました。
おかげをもちまして定員を超えるお客様にご来場いただき、ご不便をおかけしたことと存じますが本セミナーを盛況のうちに終えることができました。
 
これもひとえに皆様のご支援の賜物と一同心より御礼申し上げます。
本セミナーでは技術講演を始め多くのご講演をいただき、また開発した様々な製品を紹介させていただきました。
 
アンケートにご記入いただいた皆様のご意見・ご要望を真摯に受け止め、今後とも技術開発に 努めてまいります。引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
尚、参考までに造船セミナー2016のプログラムとご講演頂きました資料の申し込みフォームを 下記にご用意しておりますのでご覧ください。
 
テクノスター造船セミナー2016 プログラム(PDF)
 
造船セミナー2016 セミナー資料ダウンロードお申し込みフォーム
http://www.e-technostar.com/support/shipbuilding_2016/form_download_material/
(新しいウィンドウが開き、お申し込みフォーム画面に移ります)
 

2017年1月10日
株式会社テクノスター
代表取締役社長 立石勝

 



セミナー当日の模様(左:福岡会場、右:東京会場)

 
 

セミナー風景

テクノスター造船セミナー2016 開催のご挨拶

■テクノスター/立石勝


開会のご挨拶から熱弁を振るう立石社長。(上:福岡会場、下:東京会場)
最新のトッピックを含めたセミナー内容の紹介と今後のビジョンを語る。
 
 

ご講演

■テクノスター 技術部/藤田 大輔

1) 船体構造モデリングシステム(TSMの紹介)
2) 調和CSR対応直接強度解析システム(TSM-DSAの紹介)
3) 2次元図面データ(AutoCAD DXF)を利用したモデリング機能

 
講演概要
 JMU、今治、大島、NK、弊社との共同研究体制により開発した船体構造向けモデリングシステムと、同システムにアドインされた調和CSR対応の直接強度解析システムを紹介する。また既存設計データが活用可能なAutoCAD図面データ(dxfファイル)を使用した高速モデリング機能を紹介する。

最新の開発機能について説明する藤田さん。(上:福岡会場、下:東京会場)
 
 

技術講演

■広島大学名誉教授/大阪大学名誉教授/テクノスター特別技術顧問/矢尾 哲也 先生

「船体構造の座屈・塑性崩壊挙動とその解析」
 
講演概要
 船体構造に過大な荷重が作用すると、構造部材に座屈が発生し、やがて降伏が始まって崩壊する。ここでは、まず座屈降伏、最終強度について基本的事項を説明する。続いて、船体構造で発生する座屈・塑性崩壊挙動について説明すると同時に研究の歴史を概観し、座屈・塑性崩壊挙動の解析法について紹介する。


解析の動画も交えて1時間に亘りご講演頂いた矢尾先生。(上:福岡会場、下:東京会場)
会場からは、大型化で問題になっているホイッピング解析の知見について質問がありました(東京会場)。
 
 

ご講演

■テクノスター 技術部/藤田 大輔

「船内騒音予測計算システム」
 
講演概要
 造船中手10社、東海大学、NKとの共同研究体制により開発した、簡易統計的エネルギ解析(SEA)法およびヤンセン法を組み合せた船舶専用の船内騒音予測計算システムを紹介する。

計算システムのデモを交えて説明する藤田さん。(上:福岡会場、下:東京会場)
 
 

■ジャパン マリンユナイテッド株式会社/平川 真一 様

「Advanced Noise Analysis(ANA)と 汎用SEAソフトのベンチマーク」
 
講演概要
 ジャパン マリンユナイテッド、今治造船、大島造船所、日本海事協会との共同研究により開発された直接強度解析モデル向け高速FEMモデリングシステムを紹介します。調和CSR向け解析モデリングをはじめ、設計初期段階から使用可能な容易で迅速なモデリング機能を 搭載し、痩せ部構造を含む全船モデル作成時間の大幅な削減を実現しました。


開発したANAの新機能について説明を行う平川様。
(上:福岡会場、下:東京会場)
会場からは、
・ヤンセン法のデータベースの収集について
・潜水艦の騒音予測について
の質問がありました(東京会場)。
 

ANAの導入と価格については、造船業界への貢献を込めて立石より説明がありました。
 
 

■国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所/有馬 俊朗 様

「Jupiter統合型の直接荷重・構造一貫解析システム Jupiter-DLSA の開発」
 
講演概要
 LNG船及び超大型コンテナ船等の構造設計に於いては、船級規則に規定される設計荷重に代わって、当該船舶専用の設計荷重を直接求め、これに基づく直接計算(FEM計算)及び構造強度評価が行われることがある。一方、このような解析はコストが非常に高いため、類似の船舶の建造実績が増えると、船級協会は直接荷重解析及び直接計算等を活用し、汎用的に適用できる設計荷重を開発することになる。このような解析を容易に且つ実用的な工数で実施できるよう、海技研では非線形ストリップ法による荷重評価ソフト(NMRIW)と全船荷重・構造一貫解析システム(NMRI-DESIGN)を開発済である。今般、造船構造設計現場での活用を念頭に、TSM等との連携が密にとれるよう CAEプリポストソフトウエア Jupiter上 でシームレスに使える Jupiter-DLSA(Direct Load and Strength Analysis:仮称)を新規に開発したので、その概要を紹介する。

 

開発したJupiter-DLSAについて説明を行う有馬様。
(上:福岡会場、下:東京会場)

会場からは、
・解析を始める際の設計情報の精度について
・解析着手(データ準備等)から評価までの期間について
の質問がありました(東京会場)。
 
 

■テクノスター 海洋船舶部/項 殿祥

「Akselos のご紹介」
 
講演概要
 億単位自由度のモデルを数分単位の時間で解くパワーをもつMIT発モデル縮退技術を中心に据えた画期的な有限要素法ソルバーAkselosの技術および造船業界への応用を図るためのテクノスターとの共同開発計画を実例を交えて紹介する。

Akselos(有限要素法ソルバー)の説明を行う項さん。
(上:福岡会場、下:東京会場)
 

Akselosのデモを行う霧島(右)と説明する立石社長(左)。
(東京会場)
 
 

閉会のご挨拶


閉会の挨拶を行う立石社長。
将来を見据えてチャレンジしていくことを力説し、セミナーを締めくくりました。
 

閉会後、参加者の方々を懇親会へご案内する総合司会の三浦さん。
 
 

交流会の風景


福岡会場の風景(1)
 

福岡会場の風景(2)
 

乾杯!(東京会場より)
 

テクノスター・ベトナムチームのメンバー(東京会場より)
 

かなりデキあがってます(東京会場より)
 

最後は一本締めで終わりました(東京会場より)
 

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